[{"data":1,"prerenderedAt":426},["ShallowReactive",2],{"blog-blog_ja-\u002Fblog\u002Fwhat-is-orange-natural-wine":3,"blog-related-blog_ja-\u002Fblog\u002Fwhat-is-orange-natural-wine":410},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":387,"ctaLabel":171,"ctaTo":172,"description":388,"difficulty":389,"draft":390,"extension":391,"hero":392,"heroAlt":393,"meta":394,"navigation":395,"path":396,"publishedAt":397,"related":398,"seo":402,"stem":403,"tags":404,"updatedAt":408,"__hash__":409},"blog_ja\u002Fblog\u002Fwhat-is-orange-natural-wine.md","オレンジワイン・自然派（ナチュール）とは？違いを解説",{"type":7,"value":8,"toc":376},"minimark",[9,22,27,30,54,57,64,68,75,82,89,109,118,122,129,158,161,168,176,180,183,264,271,277,281,284,304,307,313,316,320,323,334,347,350,353,373],[10,11,12,13,17,18,21],"p",{},"「オレンジワインとナチュールって、同じもの？」——ワインショップやカフェのメニューでよく見かけるこの2つ、実は指しているものが違います。結論を先に言うと、",[14,15,16],"strong",{},"オレンジワインは「色・造り方」の話","、",[14,19,20],{},"ナチュール（自然派）は「栽培・醸造の考え方」の話","です。この記事では、両者の意味と違い、味わいの特徴、家庭での楽しみ方までを、専門用語をかみくだいて整理します。読み終わる頃には、メニューの1行から中身が想像できるようになるはずです。",[23,24,26],"h2",{"id":25},"まず結論オレンジワインとナチュールは軸が違う","まず結論：オレンジワインとナチュールは「軸」が違う",[10,28,29],{},"混同されがちですが、2つは比べる土俵がそもそも別です。",[31,32,33,44],"ul",{},[34,35,36,39,40,43],"li",{},[14,37,38],{},"オレンジワイン","＝白ブドウを、赤ワインのように",[14,41,42],{},"果皮ごと漬け込んで","造ったワイン。だから色が琥珀〜オレンジがかる。「タイプ（種類）」の話。",[34,45,46,49,50,53],{},[14,47,48],{},"ナチュール（自然派）","＝ブドウ栽培から醸造まで、",[14,51,52],{},"人の手や添加物をできるだけ減らす","造り方の総称。色は赤でも白でもロゼでもよい。「造りの姿勢」の話。",[10,55,56],{},"つまり「オレンジワインで、かつナチュール」というワインもあれば、「オレンジワインだけど自然派ではない」ものも、「赤のナチュール」もあります。軸が違うので、両立するわけです。まずはこの一点を押さえておきましょう。",[10,58,59],{},[60,61],"img",{"alt":62,"src":63},"琥珀色のオレンジワインと淡い白ワインをグラスで並べて色を比べた写真","\u002Fimages\u002Fblog\u002Fwhat-is-orange-natural-wine-01.jpg",[23,65,67],{"id":66},"オレンジワインとは白ブドウなのにオレンジ色の理由","オレンジワインとは？白ブドウなのにオレンジ色の理由",[10,69,70,71,74],{},"オレンジワインは、",[14,72,73],{},"白ブドウを使いながら赤ワインの造り方を借りた","ワインです。",[10,76,77,78,81],{},"通常の白ワインは、搾った果汁だけを発酵させます。果皮や種はすぐに取り除くので、色は淡く、渋みもほとんど出ません。いっぽうオレンジワインは、果皮や種を果汁に",[14,79,80],{},"漬け込んだまま","発酵させます。この「漬け込み」を醸し（かもし）、専門的にはスキンコンタクトと呼びます。",[10,83,84,85,88],{},"果皮に含まれる色素やタンニン（渋み成分）が溶け出すため、色は琥珀色に近づき、味わいには白ワインらしからぬ",[14,86,87],{},"ほのかな渋みとコク","が生まれます。紅茶や干し柿を思わせる、と表現されることもあります。",[31,90,91,97,103],{},[34,92,93,96],{},[14,94,95],{},"色","：淡い黄金色〜濃い琥珀色（漬け込む長さで変わる）",[34,98,99,102],{},[14,100,101],{},"味","：白ワインより厚みがあり、軽い渋みを感じることも",[34,104,105,108],{},[14,106,107],{},"香り","：花や柑橘に加え、ナッツ・ドライフルーツ・紅茶のニュアンス",[10,110,111,112,117],{},"歴史をたどると、この造り方は**ジョージア（旧グルジア）**でクヴェヴリという素焼きの甕を使い、数千年前から続いてきたとされます。オレンジワインの原点をもっと知りたい方は、",[113,114,116],"a",{"href":115},"\u002Fblog\u002Fgeorgia-orange-wine-origin","ジョージアが8000年つないだオレンジワインの物語","もあわせてどうぞ。",[23,119,121],{"id":120},"ナチュール自然派とはできるだけ手を加えない造り","ナチュール（自然派）とは？「できるだけ手を加えない」造り",[10,123,124,125,128],{},"ナチュールは英語のnatural、フランス語のヴァン・ナチュールから来た言葉で、日本語では",[14,126,127],{},"自然派ワイン","と訳されます。明確な国際的法定義があるわけではありませんが、一般に次のような考え方を指します。",[130,131,132,138,148],"ol",{},[34,133,134,137],{},[14,135,136],{},"畑","：農薬や化学肥料に頼らず、有機・ビオディナミなどでブドウを育てる",[34,139,140,143,144,147],{},[14,141,142],{},"発酵","：培養酵母を加えず、ブドウや環境に元からいる",[14,145,146],{},"野生酵母","にまかせる",[34,149,150,153,154,157],{},[14,151,152],{},"添加物","：酸化を防ぐ亜硫酸（SO₂）などの添加を",[14,155,156],{},"最小限","に、または無添加に近づける",[10,159,160],{},"要は「ブドウそのものの力で、できるだけ自然に発酵させる」姿勢です。造り手ごとに程度の幅が大きく、「無添加」と「極少量添加」のどちらもナチュールと呼ばれます。そのぶん味の個性も強く出やすく、同じ生産者でも年ごとに表情が変わります。",[10,162,163,164,167],{},"ここで注意したいのが、",[14,165,166],{},"ナチュール＝オレンジ色ではない","という点。赤も白もロゼも、そして後述のペットナット（微発泡）もナチュールになり得ます。色や泡は結果であって、定義そのものではありません。",[169,170,173],"wine-cta",{"label":171,"to":172},"ワインの基礎を学ぶ","\u002Fbasics",[10,174,175],{},"「醸し」「亜硫酸」「野生酵母」——用語の意味を図で押さえると、メニューの読み解きが一気にラクになります。基礎から順に確認してみましょう。",[23,177,179],{"id":178},"表で整理オレンジワインとナチュールの違い","表で整理：オレンジワインとナチュールの違い",[10,181,182],{},"言葉だけだと混乱しやすいので、比べる軸を一覧にします。",[184,185,186,200],"table",{},[187,188,189],"thead",{},[190,191,192,196,198],"tr",{},[193,194,195],"th",{},"比べる点",[193,197,38],{},[193,199,48],{},[201,202,203,221,232,242,253],"tbody",{},[190,204,205,209,215],{},[206,207,208],"td",{},"何を指す言葉か",[206,210,211,212],{},"ワインの",[14,213,214],{},"タイプ（色・造り）",[206,216,217,218],{},"栽培・醸造の",[14,219,220],{},"考え方",[190,222,223,226,229],{},[206,224,225],{},"キーになる工程",[206,227,228],{},"白ブドウを果皮ごと漬け込む",[206,230,231],{},"添加物・介入を最小限にする",[190,233,234,236,239],{},[206,235,95],{},[206,237,238],{},"琥珀〜オレンジ",[206,240,241],{},"赤・白・ロゼ・オレンジ何でも",[190,243,244,247,250],{},[206,245,246],{},"法的な定義",[206,248,249],{},"造り方の呼称（厳密な法定義なし）",[206,251,252],{},"統一された国際定義は無い",[190,254,255,258,261],{},[206,256,257],{},"両立するか",[206,259,260],{},"する（自然派のオレンジも多い）",[206,262,263],{},"する",[10,265,266,267,270],{},"ポイントは表の一番下。",[14,268,269],{},"2つは対立概念ではなく、重なり合う","ものだと分かれば十分です。",[10,272,273],{},[60,274],{"alt":275,"src":276},"オレンジワインとドライフルーツ・ナッツ・チーズを並べたフラットレイ写真","\u002Fimages\u002Fblog\u002Fwhat-is-orange-natural-wine-02.jpg",[23,278,280],{"id":279},"家庭での楽しみ方温度グラス合う料理","家庭での楽しみ方：温度・グラス・合う料理",[10,282,283],{},"せっかくなら、おいしく飲みたいところ。難しく考えなくても、ちょっとしたコツで印象は変わるものです。",[31,285,286,292,298],{},[34,287,288,291],{},[14,289,290],{},"温度は少し高め","：キンキンに冷やしすぎると香りが閉じます。白よりやや高い10〜14℃くらい、飲みながら温度が上がっていく変化も楽しめるはずです。",[34,293,294,297],{},[14,295,296],{},"グラスは大きめ","：オレンジワインは香りに厚みがあるので、口の広いグラスだと開きやすくなります。",[34,299,300,303],{},[14,301,302],{},"合う料理は幅広い","：軽い渋みとコクがあるぶん、白ワインより力のある料理に寄り添います。出汁のきいた和食、スパイスを使った料理、発酵食品（味噌・チーズ）とも好相性です。",[10,305,306],{},"ナチュールは開けたては還元的な香り（少しこもった匂い）を感じることがあります。その場合は数分置くか、グラスの中で軽く空気に触れさせると和らぐことが多いです。「開いていく」変化そのものが、自然派を飲む醍醐味とも言えるでしょう。",[10,308,309],{},[60,310],{"alt":311,"src":312},"口の広いグラスにオレンジワインを注ぎ和食に合わせる食卓の様子","\u002Fimages\u002Fblog\u002Fwhat-is-orange-natural-wine-03.jpg",[10,314,315],{},"なお、お酒を楽しめるのは20歳以上から。体質や体調に合わせ、適量を心がけてください。",[23,317,319],{"id":318},"最近よく聞くペットナットとの関係は","最近よく聞く「ペットナット」との関係は？",[10,321,322],{},"オレンジワインやナチュールとセットで語られがちなのが、**ペットナット（Pét-Nat）**です。これは瓶の中で発酵を終わらせて泡を閉じ込める、素朴な造りの微発泡ワイン。多くが自然派の文脈で造られています。",[31,324,325,328,331],{},[34,326,327],{},"オレンジワイン＝色・漬け込みの話",[34,329,330],{},"ナチュール＝造りの姿勢の話",[34,332,333],{},"ペットナット＝泡の造り方の話",[10,335,336,337,341,342,346],{},"やはり軸が違うので、「オレンジ色のペットナットで、しかもナチュール」ということも起こり得ます。この盛り上がりの背景や選び方は、",[113,338,340],{"href":339},"\u002Fblog\u002Forange-wine-petnat-trend","人気が続くオレンジワイン・ペットナットのトレンド解説","で掘り下げています。甘口から入りたい人は、",[113,343,345],{"href":344},"\u002Fblog\u002Fdessert-wine-guide","貴腐・アイスワインなど甘いデザートワインの入門ガイド","も読みやすいはずです。",[23,348,349],{"id":349},"まとめ",[10,351,352],{},"最後に要点を整理します。",[31,354,355,360,363,370],{},[34,356,357,359],{},[14,358,38],{},"は「白ブドウを果皮ごと漬け込んだ、琥珀色のワイン」。色と造り方の呼び名。",[34,361,362],{},"**ナチュール（自然派）**は「添加物や介入を最小限にする造りの姿勢」。色は問わない。",[34,364,365,366,369],{},"2つは対立せず",[14,367,368],{},"重なる","。自然派のオレンジワインもあれば、そうでないオレンジワインもある。",[34,371,372],{},"飲むときは冷やしすぎず、大きめのグラスで。和食や発酵食品とも好相性です。",[10,374,375],{},"言葉の軸さえ分かれば、ワインリストはぐっと読みやすくなります。「醸し」「野生酵母」などの用語をもう一歩深めたくなったら、基礎からの学習で知識をつなげてみてください。次に一杯を選ぶときの目が、確実に変わるはずです。",{"title":377,"searchDepth":378,"depth":378,"links":379},"",2,[380,381,382,383,384,385,386],{"id":25,"depth":378,"text":26},{"id":66,"depth":378,"text":67},{"id":120,"depth":378,"text":121},{"id":178,"depth":378,"text":179},{"id":279,"depth":378,"text":280},{"id":318,"depth":378,"text":319},{"id":349,"depth":378,"text":349},"basics","オレンジワインとナチュール（自然派）ワインの意味を、色・造り方・味わいから初心者向けにやさしく整理。両者の違い、家庭での楽しみ方、合う料理まで結論からわかるガイドです。",3,false,"md","\u002Fimages\u002Fblog\u002Fwhat-is-orange-natural-wine-hero.jpg","オレンジワイン・自然派（ナチュール）とは？違いを解説という記事タイトルと、琥珀色のオレンジワインと淡い白ワインをグラスで並べて色を比べた写真を背景にしたサムネイル",{},true,"\u002Fblog\u002Fwhat-is-orange-natural-wine","2026-05-21",[399,400,401],"orange-wine-petnat-trend","dessert-wine-guide","georgia-orange-wine-origin",{"title":5,"description":388},"blog\u002Fwhat-is-orange-natural-wine",[38,127,405,406,407],"ナチュール","ワインの種類","入門","2026-07-05","yxNwct2XhlMr15_69BEFkBs_f88HUSztx-ml2isnPgo",[411,416,421],{"path":339,"title":412,"description":413,"hero":414,"heroAlt":415},"オレンジワイン＆ペットナット流行の理由","今なぜオレンジワインとペットナットが人気なのか、その背景と味わいの特徴、どんな産地・タイプがあるかを結論からやさしく解説。次に飲む一本を選ぶヒントまでまとめました。","\u002Fimages\u002Fblog\u002Forange-wine-petnat-trend-hero.jpg","オレンジワイン＆ペットナット流行の理由という記事タイトルと、ワインバーのカウンターに並ぶオレンジワインと発泡するペットナットのグラスを背景にしたサムネイル",{"path":344,"title":417,"description":418,"hero":419,"heroAlt":420},"甘くて飲みやすいデザートワイン入門｜貴腐・アイス","甘いワインが好きな方へ。デザートワインの選び方を、貴腐・アイスワインなど造り方のちがいからやさしく解説します。味わいの特徴、初心者向けの選ぶ基準、冷やし方や合わせる料理まで、この1本で失敗せず選べるようになります。","\u002Fimages\u002Fblog\u002Fdessert-wine-guide-hero.jpg","甘くて飲みやすいデザートワイン入門｜貴腐・アイスという記事タイトルと、黄金色のデザートワインとフルーツタルトを並べた写真。甘いワインのイメージを背景にしたサムネイル",{"path":115,"title":422,"description":423,"hero":424,"heroAlt":425},"ジョージア｜オレンジワイン発祥8000年の産地","オレンジワインの発祥地・ジョージア。8000年前に始まったクヴェヴリ製法、白ブドウが琥珀色になる理由、代表産地カヘティと品種まで、歴史と造りを地図の目線でわかりやすく解説します。","\u002Fimages\u002Fblog\u002Fgeorgia-orange-wine-origin-hero.jpg","ジョージア｜オレンジワイン発祥8000年の産地という記事タイトルと、琥珀色に輝くオレンジワイン（アンバーワイン）を注いだグラスを背景にしたサムネイル",1783929782902]