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サルタ/カファジャテ

Salta / Cafayate

I.G.カファジャテ、I.G.バジェス・カルチャキエスなど。フフイ州側にはI.G.ケブラダ・デ・ウマワカ(標高2,720〜3,329m、世界最高地クラスの畑)がある。

ノルテ地方(北部)の中心で、サルタ・トゥクマン・カタマルカの3州を縦断するカルチャキ・ヴァレーに位置する。栽培面積6,751ha(2023年)、畑の標高は750〜2,980m。緯度は亜熱帯だが標高が高いため高原の涼しさが保たれ、年間平均気温15℃・年間降雨量約200mmと乾燥する。中心地カファジャテのトロンテスはアルゼンチンで最も個性的で高品質とされ、柑橘系のアロマとバラの花弁の香りが強い。標高1,700〜2,200mで育つ冷涼高地産マルベックも注目される。

試験頻出ポイント

  • ノルテ地方(北部)の中心で、サルタ・トゥクマン・カタマルカの3州を縦断するカルチャキ・ヴァレーに位置する
  • 栽培面積6,751ha(2023年)、畑の標高は750〜2,980m
  • 緯度は亜熱帯だが標高が高いため高原の涼しさが保たれ、年間平均気温15℃・年間降雨量約200mmと乾燥する
  • 中心地カファジャテのトロンテスはアルゼンチンで最も個性的で高品質とされ、柑橘系のアロマとバラの花弁の香りが強い
  • 標高1,700〜2,200mで育つ冷涼高地産マルベックも注目される

気候風土

プレ・アンデス最も東側のキルメス山脈と、大西洋からの湿った空気を遮断するアコンキハ山脈の間に南北に延びる谷間がカルチャキ・ヴァレーである。緯度では本来亜熱帯に属する暑い土地のはずだが、標高が高いため高原の涼しさが保たれている。年間平均気温15℃、年間降雨量はわずかに200mmで、冬は雨も雪も降らず乾燥し、12月から1月にかけて少し雨が降る。

品種

栽培品種はトロンテス、マルベック、カベルネ・ソーヴィニヨン、タナ。カファジャテのトロンテスはアルゼンチンで最も個性的で高品質という評価で、高原の冷気と強烈な日差しの下で育ったため柑橘系のアロマが強くトロンテス固有のバラの花弁の香りがする。標高1,700〜2,200mで栽培される冷涼高地産マルベックにも注目が集まっている。

主要産地

カルチャキ川に沿ったカルチャキ・ヴァレーがブドウ栽培地で、カファジャテがその中心地。近年ブドウ畑が増えている。フフイ州側にはプレ・アンデスの山中、標高2,720〜3,329mに位置するI.G.ケブラダ・デ・ウマワカがあり、今のところ世界で最も高地にあるブドウ畑とされる。わずか20ha足らずで、南緯23度の熱暑を標高3,000mの寒冷でバランスし、マルベックやシラーなどの黒ブドウ品種が9割を超える。

主要ブドウ品種

  • トロンテス
  • マルベック
  • カベルネ・ソーヴィニヨン
  • タナ