マクラーレン・ヴェイル
McLaren Vale
G.I.マクラーレン・ヴェール(Region、標高0〜417m)。栽培面積は約7,400ha(2022年)。
マクラーレン・ヴェールはマウント・ロフティー山脈のふもと、セントヴィンセント湾に近い平地に畑が広がる赤ワイン主体の産地。赤や茶色のローム・砂質土壌が広く分布し、シラーズ、グルナッシュ、カベルネ・ソーヴィニヨンなど赤ワインが大部分を占める。イタリア系移民の文化が色濃く、近年はテンプラニーリョやサンジョヴェーゼなど地中海原産のオルタナティヴ品種のホットスポットとしても注目される。
試験頻出ポイント
- セントヴィンセント湾に近い平地に畑が広がる赤ワイン主体の産地。
- 赤や茶色のローム・砂質土壌が広く分布する。
- イタリア系移民の文化が色濃く、地中海系オルタナティヴ品種のホットスポット。
- 1838年にジョン・レイネルがレイネラに畑を興したのが始まり。
- 栽培面積は約7,400ha(2022年)。
気候風土
マウント・ロフティー山脈のふもと、セントヴィンセント湾に近い平地に大部分の畑が広がる。標高は0〜417m。東側はアデレード・ヒルズに接し、海洋性から大陸性へと変化する多様なマイクロクライメットをもつ。
土壌
赤や茶色のローム土壌が広く分布する。平坦地は赤茶色の砂質ロームや黄色い砂岩でパワフルな果実味を生み、斜面を登るとやや冷涼でシルトストーンやアイアンストーン、シスト、テラロッサがみられ赤い果実のアロマが豊かになる。
品種
シラーズ、グルナッシュ、カベルネ・ソーヴィニヨンなど赤ワインが大部分を占める。近年はヴェルメンティーノ、フィアーノ、サンジョヴェーゼ、テンプラニーリョなど地中海原産のオルタナティヴ品種のホットスポットとして注目される。シラーズでは全房発酵も盛んである。
主要ブドウ品種
- シラーズ
- グルナッシュ
- カベルネ・ソーヴィニヨン
- シャルドネ
