ヴァインフィアテル
Weinviertel
ヴァインフィアテルD.A.C.(クラシックは2002年、レゼルヴェは2009年、グローセ・レゼルヴェは2020年ヴィンテージから)。品種はグリューナー・ヴェルトリーナーのみ。クラシックは最低アルコール12%・残糖最大6g/L、レゼルヴェとグローセ・レゼルヴェは最低13%・辛口。クラシックは胡椒の風味をもち貴腐や樽香があってはならず、レゼルヴェ以上はわずかな貴腐や樽熟成が許される。なおヴァインフィアテルD.A.C.はRiedenwein・Ortswein表記を導入していない唯一のニーダーエステライヒD.A.C.である。
ヴァインフィアテルはオーストリア最北かつ最大の限定的生産地域で、2003年認定の最初のD.A.C.でもある。栽培面積の約50%をグリューナー・ヴェルトリーナーが占め、この品種の代表的個性である白胡椒の香りが最も顕著に表現される。チェコからの冷風の影響で、ワインは細身で切れのある酸を特徴とする。土壌はレスを中心に石灰質砂岩、砂利、砂、粘土、北西部にはボヘミア山塊の花崗岩もみられる。
試験頻出ポイント
- オーストリア最北かつ最大の限定的生産地域で、2003年認定の最初のD.A.C.
- 栽培面積の約50%をグリューナー・ヴェルトリーナーが占め、白胡椒の香りが最も顕著
- チェコからの冷風の影響で、細身で切れのある酸を特徴とする
- 品種はグリューナー・ヴェルトリーナーのみ。Riedenwein・Ortswein表記を導入しない唯一のニーダーエステライヒD.A.C.
気候風土・土壌
オーストリア最北に位置する最大の限定的生産地域。チェコからの冷風の影響で、ワインは細身で切れのある酸を特徴とする。ブドウ畑は大きく3つのエリアに集約され、東北部が典型的なヴァインフィアテルD.A.C.を産み、東南部はパノニア気候の影響でボディ感がやや高まる。土壌はレスを中心に石灰質砂岩、砂利、砂、粘土、北西部にはボヘミア山塊の花崗岩もみられる。
ワイン法・格付け
ヴァインフィアテルD.A.C.(クラシックは2002年、レゼルヴェは2009年、グローセ・レゼルヴェは2020年ヴィンテージから)。品種はグリューナー・ヴェルトリーナーのみ。クラシックは最低アルコール12%・残糖最大6g/L、レゼルヴェ以上は最低13%・辛口。クラシックは胡椒の風味をもち貴腐や樽香があってはならない。Riedenwein・Ortswein表記を導入していない唯一のニーダーエステライヒD.A.C.である。
主要ブドウ品種
- グリューナー・ヴェルトリーナー
