ストルマ・ヴァレー
Struma Valley
P.D.O.ストルマ・ヴァレー(Struma Valley)。慣例的な5大生産地域の一つ。
ブルガリア南西部、Struma川の谷間に位置するP.D.O.で、トラキア・ヴァレーP.G.I.西部と重なる。地中海の影響を受け、夏は高温で乾燥し冬は穏やか、ブドウ栽培に適した火山性土壌をもつ。土着の晩熟黒ブドウ、メルニク(正式呼称Shiroka Melnishka Loza、広葉メルニク)に定評があり、中世から続く町メルニクで知られる。
試験頻出ポイント
- P.D.O.ストルマ・ヴァレー(Struma Valley)。慣例的な5大生産地域の一つ。
- トラキア・ヴァレーP.G.I.西部と重なり、ブルガリア南西部のStruma川の谷間に位置する。
- 地中海の影響を受け、夏は高温で乾燥し冬は穏やか。火山性土壌をもつ。
- 土着の晩熟黒ブドウ、メルニク(正式呼称Shiroka Melnishka Loza)に定評がある。
気候風土
西はOsogovska・Malashevska・Belasitsa山、東はRila山とPirin山の一部に囲まれる低地丘陵地。地中海の影響を受け、夏は高温で乾燥し、冬は穏やかで降雪のない温暖な大陸性気候。土壌はブドウ栽培に適した火山性土壌。
品種
赤ワイン用品種に優れ、特にメルニク(正式呼称Shiroka Melnishka Loza、広葉メルニク)に定評がある。メルニクは南西部原産の非常に古い晩熟品種で、若いうちはチェリーや黒系ベリー、熟成で黒胡椒・タバコ・なめし革が現れる長熟型。交配品種や国際品種も多く栽培される。Melnikはギリシャ国境に近い中世からワインを生産してきた町の名でもある。
主要ブドウ品種
- メルニク
- 広葉メルニク
- カベルネ・ソーヴィニヨン
