クヴァルネル
Kvarner
フルヴァツコ・プリモリエとしてサブリージョンP.D.O.を構成する。
イストラ半島東部から沿岸中央部と、クルク島・ラブ島・ツレス島・パグ島などの島々を含む沿岸産地。フィロキセラ後に荒廃した畑が多いが、島々には土着品種がよく残る。代表はクルク島の白ジュラフティナで「金のジュラフティナ」として知られ、海底30mで熟成させたスパークリングも造られる。ツレス島のマラシュティナやパグ島のゲギッチなど島固有の品種も復活している。
試験頻出ポイント
- イストラ半島東部から沿岸中央部と、クルク島・ラブ島・ツレス島・パグ島などの島々を含む地域。フィロキセラ後に多くの畑が復活しないまま荒廃したが、島々には土着品種がよく残る。
- 代表はクルク島の白ジュラフティナで、「金のジュラフティナ」(Zlatna Žlahtina)として広く知られる。海底30mで熟成させたスパークリングワインも生産されている。
- ツレス島の白系土着品種マラシュティナ、パグ島の白系ゲギッチ、砂がちなスサク島の黒系トロイシュチナなど、島固有の品種が復活している。
主要産地
フルヴァツコ・プリモリエとしてサブリージョンP.D.O.を構成する。古代ローマ時代から盛んにワイン造りが行われたが、フィロキセラ到来後は多くの畑が荒廃した。ジュラフティナの生産者は1990年代まで1社しかなかったが、この10年でレストランやワインショップで人気の銘柄となった。
主要ブドウ品種
- ジュラフティナ
- マラシュティナ
