スラヴォニア
Slavonija
スラヴォニアとクロアチアンドナウ地域に属し、広域P.D.O.イストチュナ・コンチネンタルナ・フルヴァツカ(大陸東部)に含まれる。
ハンガリー平原に続く東部の広大な平野で、穏やかな大陸性気候をもつ。ワイン樽の材料として名高いスラヴォニアン・オークの森が広がることでも知られる。クロアチア最大規模の生産地で、代表品種はグラシェヴィナ。リンゴの果実香にアーモンドやカモミール、緑茶の香りを併せもつ。最も高い斜面の畑から造られるアイスワインは国際的にも高く評価され、赤のフランコヴカ(ブラウフレンキッシュ)も多い。
試験頻出ポイント
- ハンガリー平原に続く東部の広大な平野で、穏やかな大陸性気候をもつクロアチア最大規模の生産地。ワイン樽の材料として名高いスラヴォニアン・オークの森が広がる。
- 代表品種はグラシェヴィナで、リンゴのような果実香にアーモンド、カモミール、緑茶のような香りも併せもつ。
- 最も高い斜面の畑から造られるアイスワインは国際的にも高く評価されている。赤ではフランコヴカ(ブラウフレンキッシュ)が多く、スティルだけでなくスパークリングも造られる。
品種
19世紀後期にフィロキセラで土着品種が壊滅し、第二次世界大戦後はピノ系品種が植えられるようになった。代表はグラシェヴィナで、赤ではフランコヴカが中心。シャルドネやピノ・ツルニ(ピノ・ノワール)といったブルゴーニュ品種の可能性も期待されている。
主要産地
スラヴォニアとクロアチアンドナウ地域に属し、広域P.D.O.イストチュナ・コンチネンタルナ・フルヴァツカ(大陸東部)に含まれる。秋は春よりも暖かくブドウの糖度を緩やかに上げ、南向きの高地にある緩やかな斜面で品質の高いワインが生産される。
主要ブドウ品種
- グラシェヴィナ
- フランコヴカ
