イメレティ
Imereti
P.D.O.は2つ(スヴィリ、オブチャ)。スヴィリはツォリコウリ主体の辛口白で知られる。
イメレティはジョージア西部の代表的産地。黒海の影響を受けた亜熱帯気候で降水量が多く、冬は温暖。白のツィツカ、ツォリコウリ、クラフナ、黒のオツハヌリ・サペレが重要品種。クヴェヴリはここでは「チュリ」と呼ばれ地上に設置され、白は果汁主体で醸すなどカヘティとは異なる伝統がある。
試験頻出ポイント
- ジョージア西部の代表的産地。
- 亜熱帯気候で年間降水量が多く、冬季は黒海の影響で温暖。
- 白のツィツカ、ツォリコウリ、クラフナ、黒のオツハヌリ・サペレ、ゼルシャヴィ、アラダストゥリが重要品種。
- クヴェヴリはここでは「チュリ(Churi)」と呼ばれ、地上に設置して使われる。
- P.D.O.は2つ(スヴィリ、オブチャ)。
気候風土
イメレティはジョージア西部の代表的産地で、亜熱帯気候により年間降水量が多く、冬季は黒海の影響で温暖。カヘティより気候は多様で、上部・中部・低部の3リージョンに分かれる。
クヴェヴリ醸造
ヨーロッパ式と、クヴェヴリを使う伝統方式の両方がある。クヴェヴリはここではチュリ(Churi)と呼ばれ、地上に設置して使われる。白ワインは果汁だけを醸造することが多く、果皮や果梗を加える場合も数%に限られる。発酵後、11月後半には果皮や果梗を取り出し翌春まで熟成させる。
品種とP.D.O.
重要な白品種はツィツカ、ツォリコウリ、クラフナ、黒品種はオツハヌリ・サペレ、ゼルシャヴィ、アラダストゥリ。P.D.O.は2つで、スヴィリはツォリコウリ・ツィツカ・クラフナの辛口白、オブチャはツォリコウリ主体のアンバーとオツハヌリ・サペレ単一の赤を産する。
主要ブドウ品種
- ツォリコウリ
- ツィツカ
