ヴュルテンベルク
Württemberg
クヴァリテーツヴァイン/プレディカーツヴァイン(g.U.)体系。赤・ロートリングのシラーヴァインなど地域色が強い。VDPのグローセス・ゲヴェクスも重要。
ヴュルテンベルクはネッカー川の中・上流域とその支流沿い、さらにボーデン湖畔に飛び地をもつ産地で、栽培面積はドイツ第4位。ドイツの中では赤ワイン用品種の比率が高いのが特徴で、トロリンガー、レンベルガー(ブラウフレンキッシュ)、シュペートブルグンダー、シュヴァルツリースリング(ピノ・ムニエ)が重要。消費は地域内で完結しがちで、栽培者の多くは兼業農家。収穫の多くは醸造協同組合に納められる一方、中小醸造所が高品質ワインを手掛ける。郷土料理はマウルタッシェやケーゼシュペッツレ。
試験頻出ポイント
- ネッカー川の中・上流域とその支流沿い、さらにボーデン湖畔に飛び地をもつ。栽培面積はドイツ第4位(2024年で11179ha)
- ドイツの中では赤ワイン用品種の比率が高いのが特徴
- 重要品種はトロリンガー、レンベルガー(ブラウフレンキッシュ)、シュペートブルグンダー、シュヴァルツリースリング(ピノ・ムニエ)
- 消費はシュトゥットガルトやハイルブロンなど地域内で完結しがちで、栽培者の多くは兼業農家。収穫の多くは醸造協同組合に納められる
- 郷土料理はマウルタッシェとケーゼシュペッツレ。ロートリングのシラーヴァインも地域色
主なスタイル
ヴュルテンベルクはドイツの中では赤ワイン用品種の比率が高く、トロリンガー、レンベルガー、シュペートブルグンダー、シュヴァルツリースリングが重要である。白と赤を混醸するロートリングのシラーヴァインなど地域色が強い。銘醸畑にフェルバッハ>レムラー、ウンタートゥルクハイム>ギプス/ヘルツォーゲンベルクなどがある。
生産構造
消費はシュトゥットガルトやハイルブロンなど地域内で完結しがちで、栽培者の多くは兼業農家である。収穫ブドウの多くは醸造協同組合に納められる一方、中小規模の醸造所が高品質ワインを手掛ける。郷土料理はマウルタッシェとケーゼシュペッツレ。
主要ブドウ品種
- リースリング
- トロリンガー
- レンベルガー
- シュペートブルグンダー
