ヴィーニョ・ヴェルデ
Vinho Verde
D.O.P. Vinho Verde(I.G.P. Minho 内)。Moncao e Melgaco など9サブリージョンで気候・スタイルが異なる。1926年に管理機関 CVRVV が創立。
ポルトガル北西部、ミーニョ川とドウロ川の間に広がる「緑の地」。花崗岩主体の土壌で、西は大西洋の海洋性、東は山に囲まれより大陸的。若飲みの爽やかな微発泡・低アルコール白で知られるが、近年は熟成向き白や赤・ロゼ・スパークリングも増える。北部 Moncao e Melgaco はアルヴァリーニョからボディのある熟成可能な白を生む。
試験頻出ポイント
- I.G.P. Minho 内のD.O.P. Vinho Verde。verdeは「緑」を意味し「緑の地」を表す
- ポルトガル北西部、Minho川とDouro川の間。花崗岩主体の土壌
- 若飲みの爽やかな微発泡・低アルコール白で知られる
- 北部 Moncao e Melgaco はAlvarinhoからボディのある熟成可能な白を生む
- 1926年に管理機関CVRVVが創立。9サブリージョンで気候・スタイルが異なる
気候風土
西は大西洋の海洋性気候、北と東は標高1,000m級の山々に囲まれより大陸的。年間降水量は1,600mmに達する場所もあり、土壌は花崗岩主体。伝統的な高い仕立ては病害リスク軽減と混作に役立った。
主なスタイル
若いうちに飲む爽やかな微発泡・低アルコールの白が多いが、近年はしっかりした熟成向き白、スパークリング、赤、ロゼも造られる。Moncao e Melgacoは大西洋の影響が遮られ比較的大陸的で、Alvarinhoからボディがあり熟成可能な白を生む。海洋性のLima/Cavado/AveはLoureiroに適する。
主要ブドウ品種
- アルヴァリーニョ
- ロウレイロ
- アリント
- トラジャドゥーラ
