ポサウィエ
Posavje
P.G.I.(Deželno vino P.G.O.)の3地域の一つ。傘下にドレニスカ、ビゼルスコ・スレミッチュ、ベラ・クライナの3つのP.D.O.区をもつ。
ポサヴィエはスロヴェニア南東部、クロアチアと隣接する半大陸性気候の地域で、国内で最も小さい生産地域。土壌は非常に多様で、最大栽培品種はツァメトフカ、次いでモドラ・フランキニャ(ブラウフレンキッシュ)。ドレニスカ地区を代表するロゼワインのツヴィチェクは、最低4品種をブレンドしアルコール度数10%以下と糖度が低いことで知られる。冷涼な地区が多くスパークリングワインの適地とも目される。
試験頻出ポイント
- スロヴェニア南東部、クロアチアと隣接する半大陸性気候の地域。国内で最も小さい生産地域
- モドラ・フランキニャでは最大の生産量を誇る。最大栽培品種はツァメトフカ、次いでモドラ・フランキニャ
- ドレニスカ地区のツヴィチェクは最低4品種をブレンドするロゼで、アルコール度数10%以下と糖度が低い
- 傘下にドレニスカ、ビゼルスコ・スレミッチュ、ベラ・クライナの3つの統制保証原産地区をもつ
主要産地
ドレニスカ地区(1,350ha)はロゼのツヴィチェクで知られる。ビゼルスコ・スレミッチュ地区(700ha)には、温度と湿度が一定に保たれる地中のワインセラー、レプニツェがある。ベラ・クライナ(300ha)はスロヴェニア最小の統制保証原産地区で、1986年にはスロヴェニア初のアイスワインも造られた。
主なスタイル
ドレニスカを代表するロゼ、ツヴィチェクはツァメトフカとモドラ・フランキニャに白ブドウをブレンドし、最低4品種を使い、3分の2以上が赤用品種、ほぼ3分の1が白用品種。アルコール度数10%以下で糖度が低いことから近年は健康面でも注目される。ベラ・クライナには白のブレンドのベロクラニェツと赤のブレンドのメトリシュカ・チェルニナの2つのP.T.P.がある。冷涼な地区が多くスパークリングワインの適地とも目される。
主要ブドウ品種
- ツァメトフカ
- モドラ・フランキニャ
- ラシュキ・リースリング
- シャルドネ
