カナリア諸島州
Canarias
カナリア諸島州はスペイン本土から約1,000km、大西洋上のモロッコ沖に浮かぶ7島からなる。火山性土壌と貿易風の影響が特徴で、テネリフェ島のテイデ山は標高3,718mに達する。長くフィロキセラ未到達の自根の古木で知られたが、2025年にテネリフェで確認された。白のマルヴァジーアやリスタン・ブランコ、赤のリスタン・ネグロやネグラモールを主要品種とし、10のD.O.をもつ。
試験頻出ポイント
- スペイン本土から約1,000km、大西洋上のモロッコ沖に浮かぶ7島からなる
- 火山性土壌と貿易風の影響が特徴。テネリフェ島のテイデ山は標高3,718m
- 長くフィロキセラ未到達の自根の古木で知られたが、2025年にテネリフェで確認された
- 白のマルヴァジーアやリスタン・ブランコ、赤のリスタン・ネグロやネグラモールを主要品種とし、10のD.O.をもつ
気候風土
火山性土壌と貿易風の影響が特徴。テイデ山は標高3,718mに達し、各島で標高差が大きい。長くフィロキセラ未到達の産地として自根の古木が多いことで知られてきたが、2025年にテネリフェでフィロキセラが確認され、防除が始まった。
主要産地・D.O.
テネリフェ島に多くのD.O.が集中し、タコロンテ・アセンテホ、バリェ・デ・ラ・オロタバ(編み込み仕立てコルドン・トレンサド)、イコデン・ダウテ・イソラ、アボナ、バリェ・デ・グイマルなどがある。ほか島全体がD.O.のランサローテ、ラ・パルマ、グラン・カナリア、ラ・ゴメラ、エル・イエロが知られる。
主要ブドウ品種
- リスタン・ブランコ
- リスタン・ネグロ
- マルヴァジーア
- ネグラモール
