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ヌーシャテル

Neuchâtel

A.O.C.はAppellation CantonaleのNeuchâtelのみ。各コミューンのブドウを85%以上使用すればその名前を併記できる。官能検査で高評価のシャスラにはLa Gerleの称号が与えられる。

ジュラ山脈を背景に、ヌーシャテル湖北岸からビール湖の入り口まで畑が続く三湖地方の産地。ジュラ紀の石灰粘土質土壌から、フレッシュで微発泡のシャスラが多く産出される。毎年1月第3水曜に解禁されるノンフィルターのChasselas Neuchâtel Non Filtréが特産。ピノ・ノワールから造るロゼ、ウイユ・ド・ペルドリ発祥の地でもある。

試験頻出ポイント

  • ジュラ山脈を背景に、ヌーシャテル湖北岸からビール湖の入り口まで畑が続く三湖地方の産地
  • 土壌はジュラ紀の石灰粘土質で、フレッシュで微発泡のシャスラが多く産出される
  • 毎年1月第3水曜日に解禁されるノンフィルターのChasselas「Neuchâtel Non Filtré」が特産。1995年にA.O.C.指定
  • ピノ・ノワールから造るロゼ、ウイユ・ド・ペルドリ(Œil de Perdrix)発祥の地
  • A.O.C.はAppellation CantonaleのNeuchâtelのみ

気候風土

ジュラ山脈を背景に、ヌーシャテル湖北岸からビール湖の入り口までブドウ畑が続く。標高は430〜600m、土壌はジュラ紀の石灰粘土質。年間降水量950mm、日照時間1,800時間。歴史は10世紀、湖北西岸に建てられたBevaix修道院に始まる。

主なスタイル

フレッシュで微発泡のシャスラが多い。ノンフィルターのNeuchâtel Non Filtréは1975年に偶然生まれ、1995年に国務院令でA.O.C.に指定された。ピノ・ノワールから造る美しい色調のロゼ、ウイユ・ド・ペルドリ発祥の地であり、瓶内二次発酵のスパークリングワインも19世紀初めにこの地で始まった。

A.O.C.と品質

A.O.C.はAppellation CantonaleのNeuchâtelのみで、各コミューンのブドウを85%以上使用すればその名前を併記できる。特別委員会の官能検査で20点中18点を獲得したシャスラには「La Gerle」の称号、最優秀ワインには「La Gerle d’Or」が授与される。白はシャスラ、ピノ・グリ、シャルドネなど9品種、赤はピノ・ノワール、ガマレ、ガラノワールの3品種が指定される。

主要ブドウ品種

  • シャスラ
  • ピノ・ノワール