パソ・ロブレス
Paso Robles
パソ・ロブレスA.V.A.はセントラル・コーストを構成する主要A.V.A.の1つ。
パソ・ロブレスはセントラル・コーストのサン・ルイス・オビスポ・カウンティにある温暖な産地。昼夜の寒暖差が大きく、ローヌ品種やジンファンデル、カベルネ・ソーヴィニヨンなど力強い赤ワインで知られる。
試験頻出ポイント
- セントラル・コーストのサン・ルイス・オビスポ・カウンティ北半分を占める大きなA.V.A.で、11のサブリージョンを擁する。
- 西側の山脈が海の影響を遮るため、日中は日照量が多く温暖、夜は急激に気温が下がる寒暖差の大きい気候。
- カベルネ・ソーヴィニヨンが最も多いが、ジンファンデルとローヌ系品種が成功している地域として知られる。
- ペラン家とハース家がTablas Creek Vineyardを設立し、ローヌ品種(TCVクローン)の普及に貢献した。
気候風土
1797年にフランシスコ修道会が最初のブドウを植えたが、本格的なワイン用ブドウ栽培は1960〜70年代から。西側に山脈があるため海の影響は遮られ、日中は日照量が多く温暖で、夜は急激に気温が下がる。この大きな寒暖差が力強い赤ワインを生む。
主なスタイル
カベルネ・ソーヴィニヨンが最も多いが、ジンファンデルとローヌ系品種が成功している地域として知られる。シャトー・ド・ボーカステルで知られるペラン家が、1987年にアメリカのパートナーであるハース家とともに、後にアデレイダ・ディストリクトA.V.A.となる地区にTablas Creek Vineyardを設立した。彼らがローヌから輸入したTCVクローンは他の生産者にも提供され、カリフォルニアのローヌ品種全般の品質向上に貢献した。
主要ブドウ品種
- カベルネ・ソーヴィニヨン
- ジンファンデル
- シラー
